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Channel: ワタナベ薫オフィシャルブログ「美人になる方法」Powered by Ameba
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女より優れていたいと思う男たちの心理

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不快なタイトルだと感じた男性の皆様、大変失礼いたします。 その逆バージョンの「男に勝ちたい女性たちの心理」というテーマも扱う予定ですので、どうか男性の皆様、本日の記事心穏やかに読むか・・それとも不快になるかもしれませんので読まないでください 笑(読みたくなるね?) ただ、不快感を感じることもまた、向き合うチャンスでもあるのですが、実際、不快を感じるタイプは図星なので、そんな前向きなことを言っても無駄なのが、このマウント取りたい男性の資質でもあります。 自分は女性の上であると思っている男性は、自分がいつも正しいと思いがちで不快感を与えた女=憎きやつの図式になる男性も多いです。 なぜ、色んな意見もあるよね、という心広く考えられないのかが不思議なのですが、本能的なものが暴走してしまい、それをコントロールできず、自分の価値観を押し付けてしまう。 もちろん、そうではない人のほうが断然多く、紳士の方々がほとんどです。きっとここを読んでいらっしゃる男性のあなたはそのタイプかと思います。 きっと極端な方でなければですが、ご理解いただいているとは思いますが、すべての男性がそうではないですし、とても謙虚な方も多いことを前提に今日の記事を書きますね。 私の周りの男性は、むしろ謙虚な方しかおらず、そうではない方とのご縁はことごとく終わっているか、私が嫌いなタイプなので関係が続きません。 今日の記事は、往々にして・・・というお話ですからおおらかにお読みくださいませ。 男性というのは、本能的に女性より自分のほうが上であると思いたい生き物。マウントは女性の方が多いと思いきや、男性が女性にマウント取る人が多いことはSNSでもよく現れています。 女性よりも優位に立ちたい、主導権を握りたいと男性が思っているのは、その人が性格が悪いとかの問題ではなく、それは、男性の本能的なこと。 加えて言うなら、他の人の価値観を受け入れられないまたは、スルーできない小さい器の人ではありますが。 生物学的に見ても、体も女性よりも強く、狩りをして生きていた時代から、自分が家族を養う、家族の頭として強い生き物という立場上、女性を守ることを原始時代からしてきました。ですから致し方ないことです。 時代が変わり、男尊女卑的な思想はある地方では未だに根強く残っているかもしれませんが、女性が活躍する時代ゆえに、男女平等が叫ばれるようになりました。 しかし、やはり先祖代々、男はリーダー的な気質を持ち、中には、俺が1番!という気持ちだけが残ってしまい、男尊女卑が今でも態度と言葉の節々に漏れてしまう男性も多いのを見てきました。 男性の中には、いい人に思われたい、と思っていて、そう言うマウント気質を隠している人も多いですが、SNSでの書いている内容でマウント気質はよく現れています。 FBなどでは、そうした古い思考の男性に私はよく絡まれるのですが、そのような男性の価値観の押し付けは常です。 地域差もあります。とある地方の男性は今でも男尊女卑があるようです。謙虚なふりして、実は俺が一番!俺様気質が満載な人もいたりで・・・ 言葉では、女性や妻の活躍を応援している風に見せますが、妻が自分より稼ぎ出すと、プライドがそれを許さなくなったり、いつも女の上に立っている言動が目立つ人もいます。 しかし、さらに流石だと思うのは、そんなかわいい気持ちを持っている男性を手の平の上で転がす女性。笑 私は基本的に、そういう男性は歯に衣着せぬ状態で言えば、「ちぃ~せぇ~男だわな~・・・」と個人的には好きではない…というレベルを遥かに超え、嫌いです。笑 しかし、彼氏や夫なら全然大丈夫。許す。(この矛盾 笑)意外にそんな部分は昭和な三歩下がって夫を立てます。ただ、たまにですが、牙をむき出しシャーシャー言うくらいなものです 笑(その時々、というのが怖がられます 笑) ただし、それ以外の男性が人の上に立ちたがる人ような偉ぶるダサい部分を持っている人は関わりたくはないです。そのような男性は個人的には気持ち悪く感じます。 とある有名な女性がいるのですが、その人の旦那さんがプロデューサーという話も聞きますし、別な男性は、「彼女のプロデュースをした」という話も聞きましたし、さらに言えば、有名になる前に、あるコンサルタントの人からは、「俺たちが彼女の仕掛け人なんだ」という話も聞きました。 みんな有名な彼女に乗っかって「俺がプロデューサー」的な言い方・・・一体誰がプロデューサーなんでしょう。 みんな有名な彼女のプロデューサーになりたいようで・・・彼女の知名度を使った、称賛を自分に与えようとする小ささが出てしまっているのかしら?と邪推してしまいます。 私が思うに、彼女の地位は、彼女のセンスと、バイタリティーと、意志の強さが運を引きつけ、努力、計画力、行動力が素晴らしかったので、上り詰めた場所だと思っています。想像ですよ。 ある程度の仕掛けはあったとしても、それもまた彼女の戦略のような気がします。彼女は天才なのです。 私が既婚だった頃は、「ワタナベさんのことは、旦那さんがプロデュースしているのよね」とか「旦那さんがブレーン」とか言っている人もいたり(ないない) ある男性は「ワタナベさんのプロデュースをすることになった」などと、嘘を言っている人とかの話を他から聞いたときには、「頼んだ覚えはないわ!」と腹が立ったこともありましたし、「ワタナベ薫を作ったのは自分」と言っている男性がいて、第三者から耳に入った時には、もうね・・・笑けて仕方がない。他人を利用した自分誇示? この程度の人間を作ったって自慢にもならんて。笑作られた記憶もないですが。 私は、スキル以外のことで誰かにブランディング的なことは、頼んだこともないです。ただスタッフであるシンジやメンバーさんたちからのお声やアイディアは大いに参考にさせていただいております。 今の時代は、魅せ方なんていらないんですよ。素のままで。その素の状態が、気に入った人だけがその人に集まってくるからです。 だから、ワタナベさんは裏表がない、と言われるのですが、多少はありますよ。基本、口が悪いので 笑  ただ、誰かを不快にさせるくらい悪い言葉遣いを公の場で言っていない、というだけです。 今日の記事の目的は、彼氏や旦那さんがいらっしゃる方へ男はそういう生き物だと知っておくと、対立するよりも、むしろ手の平の上に乗っけて、転がしていたほうが楽ですよ、ということ。 もし闘っても、自分が負けることで旦那さんを勝たせてあげることで、自由になれるので。 続きをみる

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