※重要 カオラボのメンバー様へ次回のカオラボを5月1日と発表いたしましたが、申し訳ないのですが、5月2日(火)20時からでした。お間違いのないようによろしくお願いいたします。 ※ハーブティー通信更新しました。本日のテーマは「腸活」について無茶大事なテーマです。記事下からどうぞ。 ==== 見事な写真でしょう?栃木県「あしかがフラワーパーク」での写真です。 撮影は修行のようでした 笑寒くて寒くて体がこわばりました。閉園まで粘って粘っての写真です。寒さが幸いしてか、人々がいなくなるのがいつもよりもちょっと早かったようです。 しかし、2月の極寒の中、着物にて、伊豆沼のマイナス5度で寒さに凍えながらガンが一斉に飛び立つのを外で1時間待っていたことと比べたら、どってことなかったです。 さて、美しいものの背後には厳しさや過酷さがあります。 自然が美しいのも、そうした相反する部分があるから。フォトグラファーから聞いたことで、なるほど!と思ったことがありました。 ここ数日間、かなり風が強かったですよね。撮影の日は、さらに強かった。で、「風が強いよねー。いやだなー」みたいなことを言ったら、下記のようなことを言われました。 春と秋は風が強い。理由があって、例えば桜なら花びらを落とし新緑に備えるため。 秋にも風が強いのは、葉っぱを落とし、その葉を養分にして冬に備えるため。 (カオラボメンバー様、4月号はちょうどそのことについてのプログラム是非とも取り組んでみてくださいね。めちゃ大切な内容です) なんだか美しく詩的な表現でしたが、我々も同じだなと思いました。強い向かい風のような、過酷な試練があったとしても、それらが成長させ、人を美しく内面から輝かせるものになります。 この写真のこの瞬間のために、外の寒さの中待ち続けた結果、息を飲むような写真が収められました。 私はとにかく、寒くて体力も消耗し疲れたのですが、カメラマンが、「白い藤が咲いていなかったからまた明日行こうかな…」とつぶやいているのを聞いてさすがだな、と思うとともに前回ご一緒したカメラマン、Koichi君を思い出しました。 「この瞬間に誰かがすごい絶景を撮っているかと思うと悔しい」みたいな表現をしていました。 だから、1日そこにいて、念願の写真が撮れなかったら、翌日、また撮りに行く、みたいないい意味での執着心が芸術品を生むのだな、と思いました。我々凡人とは違うわけだ。と思った瞬間です。 そんな美しい写真には表には見えない努力や行動、そして継続があるからこその作品である、ということ。 これを人間に当てはめてみますと、美しさに執着している人は、やっぱり若かったり、綺麗だったりしているのがよくわかります。 私はそこまで執着はしていませんが、健康オタクには負けますが、ある程度の美と健康に関してはゆるくですが、若い時から関心を持ち経済的に許す範囲で実行してきました ここから少しハーブティーの宣伝みたいになってしまいますが、お許しください。 私は健康のためにハーブティーを飲み始めて、かれこれ丸4年になります。それは飲めるハーブティーを作ってもらったからです。 以前は、ハーブティーがどうも苦手で、どれを飲んでも、まっず!と感じていました。 有名なメーカーのハーブティーも香りをつけていたり、色をつけていたり、無農薬ではないのを知っていたからなのか、美味しく感じることはありませんでした。 以前、完全オーガニックの緑茶を飲んだ時に、あまりにも美味しくて、今まで飲んでいた緑茶は、緑茶ではなかったのでは?と感じたことがありました。農薬漬けだったのですね。 説明を聞いたら、茶葉は洗っていないので、農薬がお湯で溶けて怖いよ、と販売店の人に聞いてから飲むのをやめたのです。 私たちは、完全にそうしたものを避けられるわけではありませんから気にし過ぎてもしょうがない。 かといって市販のハーブティーはどうも味がイマイチで、不味くて飲めなかったのですが、ハーブティーがかなりの美容効果と健康効果があることは調べて知っていましたので、なんとか安全で飲めるものが欲しい、と思って、結局作るに続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』