早いものでして、来年の手帳がもうちょっとで仕上がります。まだ色を発表していないですね。今週中にカバーの見本が仕上がりますので、そのときに、お見せしますね。 上の右4色の中のどれか2つになります。さて、手帳の帯、2種類。どっちになると思いますか? 手帳の見本はもう少しで仕上がるので、そのときに発表します。 毎回、手帳のデザイナーさんから、今回は、こういうポーズはいかがですか?とご提案いただくのですが、今回は楽に座っているように見えて、結構、お尻が痛い、背中がしんどい… などの意外に見た感じと違って苦痛な体勢でした。そしてね、撮影は本当に短い時間です。なんてったって、ネコが相手だから。笑 集中力短し。笑 さて、2016年から愛されている、未来手帳。猫の手帳なんて・・・と言われながらも、なんと2022年の手帳で7冊目となります。 今回の手帳で、累計冊数は15万3000部となります。 たくさん刷ってくださり、ありがたいことです。多くの人々に愛され、そして書き出しワークの楽しさを知ってくださった手帳のファンの人々が多くいるわけですから。 今日のブログのテーマですが、書き出しワークはあなた自身の目に見えなかった部分の見える化のこと。 目に見えないものには、不安や怖れ、モヤモヤが伴います。未来に不安を感じるものどうなるかわからない、見えない、だから不安・・・となるものです。 しかし、見えることで安心してそこに向かって行けますので、不安が解消されるのです。 カオラボも未来手帳もあなたの内側を見える化しますので、自分のことがわからなかった人々が自分の潜在意識の奥底にあるものが顕在化されて、安心するのです。 私は、これがしたかったのだ・・・と。 あるクライアントは、自分の目標も夢も達成して、それなりに充実しているのに、ずっと自分のやっていることにモヤモヤしていたのです。なぜモヤモヤなのか? それでいいのかどうかがわからないから。 わかるとスッキリなのです。(当たり前か 笑)そのあとに、モヤモヤの原因がわかったり目指すべき方向性がわかりますと、つまり、見える化しますと、(言語化、文章化できると)スッキリして、新たな気持でそこに向かっていくことができます。 そのスッキリ感と言ったら本当に快感です。安心して向かっていけるのです。 その奥底にあることを見つけるのが、質問なのです。しかも、潜在意識の奥底にアプローチするような考えられた質の高い質問が求められます。 しかも、その質問は1つでは潜在意識の奥底まで、たどり着けない場合があります。大抵の場合、ある質問✕ある質問✕ある質問=潜在意識からの答えになることがあります。 質問を自分に投げかけることに慣れていない人は、プロの質問を自分に投げかけるといいです。 特にカオラボでは順を追った質問を毎回10個書いてもらいますのであなたの奥底がえぐられるような答えが出てくることもあります。(あ、宣伝。もう締め切るし 笑) なかなか出てこない場合もあります。それは、ただ単に質問に慣れていないのか、それとも、見たくない感情で蓋をしていて出てこないのか・・・? など色んな理由があるかもしれませんが、書き出しをして、見えなかった部分が見えてきたときのすっきり感と楽しい感覚、そしてわかったほうが”生きやすい”ということがわかると書き出しが大好きになります。 ノート術、流行りましたが、流行りは過ぎたようにみえていても、手帳やノートを書くことの威力は廃れませんし、書き出しは人生を変えます! ということで、未来手帳は9月22日に発売でまだ先の話ですが、来月は自分を変えるレッスンの本の文庫が出版されます。これの文庫化。(これではないですよ) 自分を変えるレッスンAmazon(アマゾン)1,144円 続きをみる
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